2008年7月 |
仕事をして、お金を得なくてはいけないと思うのは、あなたの思い込みだ。 それ以外に、大切なことがあるのだよ。 お金を得ること以外に人生がある、といってもいいかもしれない。 よく考えてごらん。 お金を得ることの方が、人生を忘れる作業になっていることも多々ある。 |
2008年9月 |
今日はまず、アセンションの段取りから話していこうか。 だいじょうぶ、そんなに長くならないから。 まず、ちょっとまって、そんなにあなたが考え込むことではないよ。 話すのは私だ。 まず、日々のワーク、これが基本だ。 ワークなくしてはアセンションは達成できない。 光をなるべく多く体に通すため、各々できるだけのことをする。 自然と触れ合うこともいいし、食事を改善することもできる。 そして、日々の感謝の気持ち。愛を周りに与える、放射すること。 ワーク、といってもこれから先のワークは、あなたが依頼して私が行うものがほとんどだ。 他の人についても同じことだよ。 成長の速度や進度は皆違うが、この時期に来て多くの人がもうこの段階にきつつあるということだ。 私のような宇宙存在(?)を信じ、受け入れ、自然に交信するものも増えてきた。 あなたのように。 だから、そうなるともう自分でやるより、そういった存在にサポートを受ける方が早いのだ。 時間がせまっているということもある。 ただ、焦る必要はない。 焦ってしまったら、ひとつひとつの体験を自分のものにできなくなってしまうからね。 日々の内向、ヴィジュアライゼーション、瞑想の類いは各々が習慣付けて行う。 生活の中で、できるだけ。 そして、日々、人間らしい生活をする。一言で言うのはたやすいかな。 自分らしく生きる、ということ。愛を感じながら生きる、ということだね。 愛とは君達、私たちのことだから。 愛として生きるということだ。 何をすると思わずに、愛として行えば、何もかも魂につながる。 とてもわかりやすい指標だ。 そうですね。なるべく思い出すようにしていますが、忘れてしまうことも多いです。 そうだ、だが、そのたびに思い出すのだ。 そのためのメッセージ、仲間なのだ。 これから、多少動きがある。関わりも多少は出てくる。 だが、それもひとつひとつがキーワードを示している。 必要のない学びはないからだ。 いつでも心に忠実にいなさい。魂のささやきを聞きなさい。 ハートで、そしてお腹で感じなさい。真実のささやきは必ずわかる。 聞こうと、感じようとする意志さえあれば。 同じことの繰り返しのようだが、これが大事なことだから繰り返すのだ。 |
2008年10月 |
真実の愛とは、あらゆる面を見ること。見えない面も愛すること。受け入れること。 なかなか今の人類では、達しきれないレベルだ。 人を、相手を深く深く愛すること、それは何ものにも代えがたい喜びだよ。 もっと、先がある。 進んでいきなさい。 あなたは、あなたたちは進んでいけるよ。 そしてそれを広げていくことができる。 そして、すべての人に対して、そのように愛することができるはずであると・・・。 それは人間の最終目標ともいえるね。 もし、あなたがすべてのひとをそのように愛せたら、これ以上のことはないだろう? もし、人類が同じ境地まで達することができたら、すべてのことは容易になる。 喜びを忘れずにいなさい。常に思い出しなさい。 |
最近は物事を判断しない、裁かないということのレッスンが多いだろう? 判断が入ると、成長がスムーズにいかないからだ。足かせとなってしまうのだよ。 「観察」し、「判断」しないこと。 わかっていても、難しいことかもしれない。誰かがその人の意見に同意を求めたときなんかはね。 そういうとき、どういうふうに返せばいいのでしょうか?いつも考えてしまいます。うまく返せないままです。 正直に、素直に自分の感じるままを伝えることだね。 私は判断されたくないから人のことも判断しない。 これは大事なことだよ。 愛を持って伝えることだ。 あとのことはいろいろ心配しなくていいよ。 |
波の音は人のリズムを甦らせる。 いつもあのリズムを感じていなさい。 そうか・・・そうなんですね。本当にいつでも自然を感じていたいです。 でも、町の中にいても、その時のwaveさえ思い出せればいいリズムに戻れるのですね。 あの感覚を忘れないようにしたいと思います。 そうだね。いつでも、思い出してみなさい。 そして時々は自然の中にいれるように。 |
2008年11月 |
ここ2日、スピリチュアル系のサイトをいろいろ覗いていました。 本当にいよいよ始まるのですね。 ちょっと実感が湧いてきました。 あと、アセンションに備えてできることのひとつとして、動物の肉を食べない。 これが私にも今、必要なことなんだなと理解しました。 一時肉食、特にブロイラー等、不安や恐れの中で死んだであろう動物の肉は食べないようにしようと思って、 少しそれを実行した時もあったのに、結局、自分以外の人の希望に合わせてまた食べ始めてしまいました。 でも、もうそんなことを言っているいる時期ではないということだと思います。 もう本当に実行しなければいけない時になったということですね。 食べるとしても、自然に育ったものに限定するか、なるべく卵も自然に育った鶏の卵にしたいと思いました。 そうだね、あなたの言うとおり、新しい時、時期を迎えつつある。 もう戻ることはないということだ。 前に進んでいくしかない。 その分、焦る人たちも増えてくるだろうね。 自分の中心を見失っていれば、こんな不安は状況はないからだ。 自分の内側に向かい、自分の魂の声を聞いているなら、何も心配することはない。 あなたも、人と自分の進度を比べたりせず、自分の内面に向かうことだ。そこに真実はある。 そこ以外にはないということだ。 |