2009年7月



(私が優越感、言い換えれば劣等感を感じたときに)


あなたにとってこれこそが良いチャンスなんじゃないかな。

そんなことがなければ、そんな大きな優越感を感じることも、劣等感を感じることもない。

感じて、納得して、手放すだけだ。

もうそれは体験したと、満足して手放せばいいだけのことだよ。

思いっきり人生を体験しなさい。

感情を味わいなさい。

もうそんなに多くの時間はないのだから。

サポートはいくらでもできる。

でも体験はあなたのものだ。

なんでも味わってみなさい。










もっとやるべきことはあるだろう。

あなたがやりたいこと、わくわくすることだ。

今のあなたに必要なのは、瞑想とワークだ。

日々の雑事から少し離れて、自分の内側に入っていくこと。

光を取り入れること。

Waveを上げていくこと。

それを先んじてやっておかなければ。

あなたが昔々(?)山の中でやっていたことを、このような日常生活の中でも実践する。

時間は取ってあるし、やろうと思えばできる。


目に見えてたくさんのこと、大きなことをすることが特別“良い”ことではないよ。

大きなお金を稼ぐとか、たくさんの人と関わるとか。

“内側に入っていかなければ、空っぽで出ていかなくてはならない。”

この言葉、良く覚えているよね。

もう一度この言葉の真意を感じてみることだ。










あなたは時間をもてあましている気分がするだろうが、忙しい状態では精霊やそのエネルギーを感じることはなかなか難しいからね。

たまには、忙しくてもできる人間もいるかもしれないが。

心静かにじっといることが、何よりの近道なのだ。

仏陀ですら、その方法を取ったのだよ。

日常のすべきこと以外は、なるだけ心静かに、愛にあふれていなさい。

浄化する部分はさっさと浄化しなさい。

それは課題だね。

そうした方があなたにとっても楽なんだよ。

そうすればもっと愛にあふれた状態でいられる。








2009年9月



時機は必ずやってくるよ。

あなたがそこにいつか至りたいと思うエネルギーは宇宙に常に届いている。

宇宙がそれをそのまま放置していると思うのか?

誰も傷つけず、最高のタイミングでチャンスは訪れるから。

待つことをさらに学びなさい。待つことのすばらしさも体験できるね。



そうですね。なんでもたやすく手に入るってことも、アファメーションしたいことだけど、待つことの意味もある。
例えば大切な人の成長を待つこと。
待つことの大切さ。
私たちの心はいつも繋がっているのだから、何も不安はないのだし。
だから宇宙を信じつつ、ポジティブな気持ちで待っていればいいんですね。
私らしくいればいいんですね。








2009年10月



あなたを引き止めているものはなんだろう?

なにに怖れを抱いているのか、何にためらいを感じてるのか?

それを癒す方法、道を明確にしていく方法はいろいろあるよ。

我々も協力することはできる。

足かせとなっている記憶、遠い記憶を思い出すこともできる。

夢を使うこともできるし。

どういう自分になりたいか。

自分の内に入っていくことだ。

そこに答えはある。

今一度、自分の内面の旅に出てごらん。

そんなに長い旅にはならないから。










いつだって伝え合うこと。

それは大切なことだ。

それが3次元で生活するということだよ。

このコミュニケーションだってそうだろう?

同じことじゃないか。

私が話しかけ、具体的にアドバイスなり、言葉を伝えなければあなたにはよくわからないだろう。

全く同じことだよ。

ためらっても何でも、伝えること。

それを忘れてはいけない。







2009年12月



だんだん、世界は両極に分かれていくだろう。

しかし心配するには及ばない。

みな、それぞれの道を選んでいくだけだ。

何がいい、正しいということはない。

みな、役割があるのだ。

だから、自分自身を見つめて、周りの人を助け、愛に満ち満ちていれば見失うことは決してないのだよ。













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